ヨブ記

旧約聖書にある、有名な話である。
何も悪いことをしていない正しい人であるヨブが、サタンに懲らしめられ、家族や財産を失ったあげく、自分自身も病気になる。
そこでヨブは神に文句を言う。

ヨブ記は何度か読んだのだが、今一ピンとこなかった。
今日、久しぶりに聖書を開いて読んでみて、わかったような気がした。

ヨブは悪いことをしていないが、サタンがヨブを試みることを神に持ちかけ、神がそれを許す。
まずここが納得のいかないところだ。たとえヨブはサタンに試みられても信仰を失わないからと言って、どうして病気になどならなければならないのか?

そして、ヨブが神を恨むのを聞いて、三人の人間がヨブに反論する。
表面的には皆、神を信仰しているような事を言う。
そして最後にもう一人エリフという男が現れ、この人間はヨブにも、3人にも反論する。
5人は、誰も神を否定しない。
そして最後に神が現れて、ヨブは怒られる。
しかし、神について語ったことは、ヨブは正しく、3人は間違っている、と言う。エリフについては何も言わなかった。

3人は何が間違っていたのか。
彼らが言ったのは、こんな災難にあったのだからヨブあるいは彼の家族が悪いことをしたのに違いない、だから神に打たれたのだ、ということ。
一方、ヨブは、自分は悪いことをしていないということについては譲らなかった。また、悪を行なうものがのうのうと生きていることも語った。
神がヨブが正しいといったのはここのことだ。
つまり悪いことをすると打つのではない、ということ。

ただし、あくまでも大雑把に言ってのことである。
最後にはヨブは再び祝福されている。
まるでこの試練に耐えたことに対するごほうびででもあるかのように。
ただ、そうではないのだ。
人の行いによって神は祝福したり罰したりするのではない、
それがヨブ記のテーマである。これは間違いない。


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