魔の山 (6)

6章まで読んだ。

6章は半分に切った下巻の前半である。

6章の最後で、ヨーアヒムが死ぬ。
彼が死ぬことは5章の最後から、ちょくちょくほのめかされていた。

6章ではナフタという人物が登場し、セテムブリーニと論戦を繰り広げる。

ヨーアヒムはいったん退院していてほとんど出番がない。

本を読んで泣いたのは、小学生のとき以来である。

陰影礼賛

谷崎潤一郎 この随筆は名作だと頭の中にあったのだが、内容をまったくと言っていいほど覚えていなかった。 読んでみると、忘れていたというより、明らかに読んでいない。 厠の話が出てくるが、こんな話を読んでいたら絶対に忘れないはずだ。 陰影礼賛は、たしか高校生の国語の授...