「戦争と平和」 (7) 第二巻 第四編

ニコライ・ロストフが休暇をもらって帰省したときの話。狩にいったり、お祭りがあって仮装をして、仮装したソーニャを見て結婚を決意する。 今度こそ「平和」の話。ただし、ニコライがソーニャを選んだことについて両親はがっかりするのだが。 狩では犬を130頭連れて行くなど、やはり常識はずれの貴族の話である。 ちょっと読むのが億劫になった。 「また戦争にならないかな・・・」などと思いながら読んでいた。 ただ、最後にニコライとソーニャの話が出てくるように、必ず何かしらのヤマがあるので読めている。 第五編で二巻が終わって、半分か。

陰影礼賛

谷崎潤一郎 この随筆は名作だと頭の中にあったのだが、内容をまったくと言っていいほど覚えていなかった。 読んでみると、忘れていたというより、明らかに読んでいない。 厠の話が出てくるが、こんな話を読んでいたら絶対に忘れないはずだ。 陰影礼賛は、たしか高校生の国語の授...