イマヌエル・スエデンボルグ 「結婚愛」を読む

The Delights of Wisdom pertaining to Conjugial Love の翻訳
静思社  昭和41年初版、昭和56年四版 柳瀬芳意 訳
原文はラテン語 Delicioe Sapientioe de Amore Conjugiali 1768年にアムステルダムで出版

638ページ、1行48文字、1頁19行、58万1856字、原稿用紙にして1455枚

「戦争と平和」の1/3くらいである。かなり昔に買ったものである。10年以上前であるのは間違いない。「天界と地獄」も買ってあるが、両方、ほとんど読んでいない。「結婚愛」は、「天界と地獄」よりも厚い。知名度は低い。というか、この本について言及されているのを、読んだことも聞いたことも一度たりともない。

陰影礼賛

谷崎潤一郎 この随筆は名作だと頭の中にあったのだが、内容をまったくと言っていいほど覚えていなかった。 読んでみると、忘れていたというより、明らかに読んでいない。 厠の話が出てくるが、こんな話を読んでいたら絶対に忘れないはずだ。 陰影礼賛は、たしか高校生の国語の授...