松本映画における親子観

「R100」には今までのようなテーマがない、と書いたが、親と子ということが非常に重要なテーマのひとつであることに気づいた。

「大日本人」、「さや侍」でも親子が描かれた。「しんぼる」でも、年老いたレスラーが登場した。


「R100」では、主人公の妻の父が登場する。そして息子。そして、主人公は男なのに子供を宿すという奇妙な展開になる。

息子は父譲りのMである。

実の母は病気で家庭には不在だったがさらに丸呑みされていなくなってしまった。

父は怪物のようなドSの外国人女性の子を宿している。嵐君にとってお母さんになるのか。


大日本人でも、年老いた父親があっさり死んでしまうシーンがあった。

でも、登場人物達が自分の親や妻を気遣っている様子も描かれる。


確かに、人の死など、怪物に丸呑みされるようなものかもしれない。

主人公はどんな子を生むのだろうか。





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