2008/05/27

バックトゥザフューチャー

今BS2でバックトゥザフューチャーが、1が、やってる。
これは高校生のとき、友達3人くらいで観にいった。
でも、全然おもしろくない。
まあ、当時はなんとなく楽しんだけど、もう見てらんない。
9時半からMLBハイライトを見る。

ただ、この作品にはデッドマンの冒頭ですばらしい演技をする顔がすすけた機関士役の俳優が出ているらしいので、録画してそれだけチェックする。


(翌日)

今日は2をやっている。今日は仕事をしながら、あらためてこの映画のつまらなさを実感していた。そういえば、監督ではないがスピルバーグの名前が冠されていた。
何度も書いているが私はスピルバーグの映画のよさがわからない。嫌いなのではなくて、わからない。基本的に私はミーハーで売れてるものはなんでも好きになってしまうところがあるのだが、スピルバーグだけはそうでないことについては、俺も俗人離れしたところがあるのか、と少しうれしいくらいである。

2は、初めて見るが、まだ20分くらいしか経過していないが、これはダメだ。
絶対に駄作であると断言できる。

back to the futureが人気があるのは、少なくとも1については、50’s的なフンイキがあるからだと思う。古きよき恋愛、心配する親、ヘビメタなどがなかった時代。
タイムマシンはあくまでも過去を振り返るためのきっかけ、小道具にすぎない。

2、3は見ていず、2だけは最初の方をちらっと見たのだが、
どうもタイムマシンによる時間旅行が前面に出すぎているように感じた。
また、未来に行くというのは、あまりおもしろくない。

タイムマシンのことを話すとき、未来に行きたい人はあまり多くない。
ほとんどの人が、過去にもどってやり直したいと思うのではないか。
基本的に人は年をとることをおそれるから。