2009/06/22

チェーホフ 「桜の園」

「桜の園」を読み始めた。


近所の古本屋で210円で買った。昭和25年初版発行、26年5刷の岩波文庫。
臨時定価四拾円とある。
「桜の園」とチェーホフの作品は、太宰を知った頃に読んだのだが、よくわからなかった。
「斜陽」が「『桜の園』だ」というので、読んだのだが、共通点が見えなかった。
まだ数ページしか読んでないのだが、わけがわからない。
これは楽しむのではなく、調査のようなつもりで読む。