2009/05/20

宮本輝 「夢見通りの人々」

古本屋の店頭で105円で叩き売られていた「夢見通りの人々」を読んでいる。
最初はどうかと思ったがだんだんえげつない話になってきておもしろい。
これは多分、「青べか」などの影響を受けているのではないだろうか。
宮本輝が山周について語っているのを読んだこともあるし。


「夢見通りの人々」

読み終わった。やっぱり新しい「青べか物語」だ。
関西弁がよかったのかな。