そしてもうひとつがAC/DCである。AC/DCを見るのは初めてではない。アルバムも2枚くらい聴いた。1枚は有名なback in blackであるが、正直よさがわからなかった。もう1枚はカセットテープで、let there be rockが入っている。今回ベストヒットUSAでやった曲だ。
angus youngという人はよくわからない人だ。まず、顔がよくわからない。無個性・無表情な顔であるうえ、終始アタマを振っているから全然見えない。おなじみの超高速ダックウォークも改めてみると大した運動量である。このビデオは上半身裸であったが、アスリートのような体である。
AC/DCを聴こうと思ったきっかけは、たしかguns'n rosesが、俺達は weak AC/DCだなんて言われてるけど、俺にとってAC/DCといえばwhole lotta rosieなんだ、といってカバーしていたのを聴いたことである。
懐かしい・・・。AC/DCのライブの動画がみたくなって、youtubeを探して whole lotta rosieを見つけた。ものすごく激しく弾いているが、もしかしてものすごい簡単なフレーズではないかと思って、タブを探したり弾いてみたりしたら案の定簡単であった。ソロはのぞいて。
しかし、何かが違う。スピードとか音量だけでなく、多分「間」だと思う。